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【陸上自衛隊】03式中距離地対空誘導弾改が超音速巡航ミサイルの迎撃システム [防衛関係ニュース]

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陸上自衛隊は、国内の先進的なセンサ・ネットワーク技術により

超音速巡航ミサイル等への防護範囲を拡大し、

対処能力向上とコスト低減を図った


03式中距離地対空誘導弾(改)の開発を行った。
性能試験のためにホワイトサンズ・ミサイル射撃実験場で実施され、成果が報道された。

昨年、11月5日のアメリカ陸軍の報道によると、

日本陸上自衛隊の03式中距離地対空誘導弾改(略称:03式中SAM改)が

27年の夏にニューメキシコ州にあるホワイトサンズ・ミサイル射撃実験場で

迎撃試験を行い、10回の試験に全て成功した事が伝えられています。



そして標的の中には高空でマッハ3~4、海面すれすれでも

マッハ2.5を発揮できるGQM-163Aコヨーテ 超音速巡航ミサイル標的も含まれていました。
国産の超音速巡航ミサイルの迎撃システムで

10発中 10中とは 凄い確率である。




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